鼠経ヘルニアの原因や治療法を知ることが大事!~手術で完治できる~

鼠経ヘルニアの原因は加齢以外も!手術までの流れも把握しておくべし

鼠経ヘルニアの原因や治療法を知ることが大事!~手術で完治できる~

ドクター

鼠経ヘルニアとは何か?

一般的に「脱腸」といわれているのが鼠経ヘルニアです。お腹の中にある腹膜や腸の一部分が、鼠経部(足の付け根)の筋膜のから皮膚の下に出てきてしまう病気のことです。子供よりも成人に発症しやすく、治療法は手術のみとなります。

カウンセリング

鼠経ヘルニアになってしまう原因

加齢と共に筋肉が衰えると、鼠経管(お腹と外をつないでいる管)も衰えてしまうのです。衰えると、ふとお腹に力を入れた時などに腹膜が出てきます。さらに、それを繰り返していると袋状に伸びてしまい、完全に鼠経管を通過して出てくるでしょう。また、加齢以外によく重たいものを持つ人も発症しやすいので要注意です。なぜなら、身体に力が入るためです。

鼠経ヘルニアの受診と手術の流れ

外来受診をし、術前検査を受ける

まず、病気を治すには病院に行かなければなりません。病院で、鼠経ヘルニアについてや手術の説明を受け、手術の日程を決めます。もし持病や気になることがあれば医師に相談し、特に問題がなければ術前検査に移行します。内容としては、血液検査や尿検査、心電図、レントゲンとなります。

入院をする

症状や手術を受ける施設によって異なりますが、2泊3日~1週間が一般的です。入院初日は説明を受け、活動や食事時の制限などは特にありません。手術当日は、飲食はできなくなります。

実際に手術を受ける

手術を受ける際は麻酔を行い、患部付近を3~5cmほど切り開いて行います。手術自体は30~1時間程度で終了します。ただ、術後は2~3時間ほどは安静にする必要があります。翌日には退院できることが殆どです。

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